
こんにちは、フィールドスケープです。
先日の剪定際、木には陽の葉と陰の葉がある
という話しになりました。
1本の木でも日のよく当たる場所の葉は厚く硬い陽の葉、日の当たりにくい場所の葉は薄く柔らかい陰の葉になっています。
剪定の際に木の中まで日が良く当たるようにと陽の葉をたくさん切ってしまうと陰の葉ばかりになってしまいます。
しかし、陰の葉は今まで陽の葉に強い日差しや暑さから守ってもらっていたので、そこに強い日差しや暑さに晒されてしまうと耐えられず枯れてしまう事があるそうです。
木が枯れてしまう原因はいろいろとありますが、自分たちの剪定がその原因とならないように気をつけたいですね。
フィールドスケープ N.D