先日の現場で不要になってしまったシュロの幼木とトチノキの実を頂いてきました。
普段あまり見るとこの無いトチノキの実ですが、その木は絵本や教科書で有名な“モチモチの木”のモデルとなった木だそうで、ほっぺたが落ちるほど美味しい餅と作中で言われていたものがもち米とトチノキの実をすり潰して作った栃餅なのだそうです。
そのトチノキも花や実ができるようになるまで10年~15年、たくさん実ができるようになるまで30年掛かると言われています。
自分にも豆太のような孫ができる日が来るのかな?と思いながらトチノキの実が発芽して大きくなる様子を楽しみにしたいと思います。
フィールドスケープN.D
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